コロナで留学とかワーホリに行けなくなった人に読んで欲しい。視点を変えるだけで辛さから脱する方法

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わたしの以下の記事を読んでくださった方がいました。

自分の進むべき方向性、目標を失ったときが1番つらい。さて、どうする?

この記事を読んでくださった方は、もしかしたら留学やワーホリに行く予定を立てていたのに、コロナで行けなくなってしまった方なのかもしれません。

そう思ったら、わたしは無性に伝えたくなったので、その方に向けて、この記事を書きます。

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果たせなかった夢

少し、わたしの話をさせてください。

わたしは、2014年9月にオーストラリアのワーホリから帰国し、その次の年、2015年4月1日からドイツへワーホリすることに決めていました。

ビザも手配し、航空券も保険も取得し、ネットから応募していた仕事も決まり、あとはフライトするだけってときに、フランスのテロ事件が起きました。

その後、テロに抗議する世界各国の首脳がパリに集まり、大行進をしている映像がテレビで流れましたが、わたしはそれを見たときも、特に「ワーホリをやめよう」という気にはならず、「4月までには落ち着いていればいいなぁ」という気持ちで見ていました。

恐らく、今まで海外でいろいろあったので、肝が座っていたのかもしれません。

心のどこかで、「わたしは大丈夫。絶対死なない。」という変な自信がありました。

もしくは、ワーホリはわたしにとって限られた時間の、「今しか出来ない特別なこと」という感覚が不安を麻痺させていたのかもしれません。

とにかくわたしは、テレビを見ても何も感じず、冷静だったのです。

そんな時、一緒にテレビを見ていた母がわたしに、

「メルケルさん、真ん中にいるね」

と言いました。

テレビには、パレードの真ん中で力強く、勇しく歩く彼女の姿がありました。

「こういった女性が首相の国だからこそ、ドイツに行ってみたいんだ!」

と呑気なことを考えてたわたしは、それが母の、

「次はドイツが標的にされるんじゃないか」

という心配から来ている発言だということに、気が付きませんでした。

今まで、好き勝手に生きるわたしを応援し続けてくれた母の、不安な顔。

最終的に、もの凄く考えて言ってくれた言葉、

「今じゃなくてもいいんじゃない?」

という言葉は、わたしの心に強く響きました。

そしてわたしは、その年ドイツ行きは諦め、日本で働くことにしたのです。

その間にビザは失効し、同時にわたしの夢「ドイツでワーホリしながらヨーロッパ周遊→世界一周へ!」も、消えてなくなりました。

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どこまでも続く暗いトンネル

それまで、仕事でも営業が合っているな、と感じるほど、目標に向かって進み、達成することに生き甲斐を感じていました。

目の前から突然目標が消えた後の「対処法」というのがわからず、なんだか心をどこかに置き忘れてしまったかのような、大事なものを失った喪失感でいっぱいで、わたしはずっと、空っぽでした。

「テロなんて気にせず、ドイツに行ってしまえば良かった・・・」

と、実際に起きなかったことを考えては後悔し、行けなかった自分を責めました。

自己嫌悪の塊で、本当に辛い時期でした。

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自分の意思で行かないと決めたというよりは・・・

どうしてあんなに苦しかったのか、わかったような気がします。

わたしは、全部周りのせいにしてしまっていたのです。

行けなかったのは「テロの」せい。

はたまた、

わたしを止めた、「母の」せい・・・

これは、心配してくれた母に対し物凄く失礼だったので、後日そう思ってしまったことを打ち明けました。すると母は、笑い飛ばしてくれたのですっきりしました。

母は偉大です。

とにかく、そんな風に責任転嫁をしていたからこそ、辛かったことを知りました。

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自分でどうにも出来ないことを考えて嘆くより・・・

わたしはその時、本を読みました。

有名な、7つの習慣という本です。

とても有名な本なので、読んだことのある方は多いと思います。

この本の中で、わたしが最も「はっ」としたのは、”自分でどうにも出来ないことで頭を悩ませるより、自分でどうにか出来ることに頭を使おう”といった内容の部分でした。

そのときのわたしは、「テロ」という自分ではどうにも出来なかったことを恨み、嘆いていました。「後ろ」に視点がいき、前をみようとしていなかったことに気付かされました。

もちろん、後悔することも必要かもしれませんが、いつまでも暗いトンネルに入ってしまったまま抜け出せないような深い後悔は、したくないですよね。

この本のすごいところは、「どうしたら視点を前に持っていけるか」を読んで学ぶというよりは、読んでいるうちに「自然と前を向けた」ところです。

それから、「今どうするか、何に頭を使うか」に時間と頭を使った結果、ブログを始めました。

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どう時間を使うか

現在の状況も、自分たちにはどうしようも出来ませんよね。

自分では変えることが出来ない事態で、エネルギーを使うのは勿体無いです。

いまこの瞬間も、わたしのようにビザを捨てることにした方、タイミング的にそうせざる負えない方もいらっしゃることでしょうと思います。

悔しいですよね。

悲しですよね。

きっと、物凄い覚悟で決めたことだから。

痛いほど、わかるんです。

だからこそ、伝えたかったのは、このことでした。

自分で変えられない「過去」を嘆くのではなく、自分で変えることの出来る「未来」に視点を変えていこうということ。

例えですが、人生でたった一度きりのワーホリチャンスを逃すのであれば、それと同じくらい、「未来」の自分へ投資しましょう。

生きていれば、何度でもチャンスはあります。

「未来」の為に、「今」なにをするかを考えるのに時間を使いましょう^^

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最後に

なんだかこの記事は、当時の自分へ書いているみたいで、懐かしかったです^^

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました!

※ちなみに先ほどの本は、こんなわかりやすくなっているものも出ているので、本が苦手な方にもおすすめ。先ほど書店で立ち読みしたら、絵が多くて、物凄くわかりやすかったですよ♪

宜しければ、読んでみてくださいね^^