カナダのワーホリビザを取得し、渡航日も決まり、よし!eTA申請だと思った矢先。
そういえば、ワーホリビザ持っていればeTAは不要なんだった!!と思い出し、ホッとしたわたし。
危うく、7ドル余分に払ってしまうところでした(^∀^;笑
eTAについて
以前、eTAについての記事を書いたので、そちらを参考にどうぞ♪
記事を書いてからチケット取るまでかなり日が空いてしまったので・・・
不要であることを忘れていました。笑
なぜ不要か?
カナダ移民局から送られくる、承認に関するPDFを確認してみると・・・
2枚目の上の方に、eTAに関する情報が。
バッチリ自分のeTAナンバーが記載されています♪
不要の理由は、発行されたビザに、すでにeTA情報が含まれているからだったんですね(*^^*)
これで、安心して渡航出来ます。
注意事項!!!
書類はパスポートと一緒に手荷物の中へ
カナダ渡航の際、移民局から送られてきたこの書類を、間違っても預け荷物の中へ入れて持っていかないよう充分注意してください。
これがないと、カナダへ入国出来ず、強制送還になり兼ねません!!!
eTA情報の記載もあるこの書類は、パスポートと一緒にすぐに出せるよう、手荷物の中へ入れて持っていきましょう。
パスポートの更新を行ったら再度申請が必要
eTAの有効期限は5年(5年以内にパスポートの有効期限が切れる人は有効期限まで)となっています。
そのため、せっかくeTAを取得しても、5年以内にパスポートの更新を行った場合は、再度申請が必要となります。
もし、カナダ滞在中にパスポートを新しいものへと更新し、日本へ一時帰国した場合、カナダへ戻ってくる際には必ずeTA申請を忘れないようにしましょう。
忘れても、稀に空港でお金を払えば手続きしてくれる場合もあるらしいですが、基本NGだそうなので、まだビザが残っているのに入国出来ず、強制送還という悲しい事態にもなり兼ねません・・・
そんなことにならないように、パスポートを更新した際に一時帰国した場合には、eTA申請を忘れないようにしましょう♪