カナダに来て10日目、ようやく自分名義の銀行口座を開きました。
どこの銀行にするか迷い、いろいろ聞いてまわった結果、結局ここに決めました(*^^*)♪
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TD Bank(Canada Trust)
わたしがこの銀行に決めた理由は3つ。
理由①口座維持費が6ケ月間無料(ワーホリ向けプランがある)
カナダで口座を開くと、どの銀行でも口座維持費が引かれます。
(口座維持費が無料の銀行はないかな〜と探してみましたが、ありませんでした^^;)
どの銀行も、大体同じくらいの維持費が掛かりますが、TD Bankはカナダに来て間もない人のためのプランがあって、口座維持費が半年間無料となります。
半年後、口座に幾ら入っているかで引かれる手数料が決まるので、もしも高い手数料を払わなくてはいけない場合、解約もありですし、低い手数料のプランに変更することが出来ます。
理由②カナダ中に支店・ATMがある
銀行によっては、その州にしか支店がない銀行もあり、そういうところは人を集めるために、いろいろなサービスを行なっています。
わたしの住むアルバータ州でも、ATBという州限定の銀行があり、そこで新規加入した人には、3ケ月後に現金プレゼント!!というサービスが始まっていました(幾つか条件はありますが)。
ずっとその州に住むなら良いかもしれませんが、移動する場合、いろいろと不便です。
支店がなければ、困ったときにお店に行くことも出来ませんし、お金をおろす場合、ATB以外のATMでおろすと、その分手数料が取られます。
いろいろな意味で不便だと感じたので、わたしはそこで口座を作るのはやめました(正直、現金ゲットには惹かれましたけどね^^)。
TD Bankは、カナダ中に支店・ATMがあるので、困ったときに直接聞きに行けるので便利ですし、ATMでお金をおろした際に手数料が掛からないのでお得です。
③土日も営業!!!
残業・土日働くなんてありえない!!!って感じのカナダでそんなことあるの?!と思いましたが、TD Bankは土日も営業しています。
平日、忙しくて銀行に行けなくても安心です♪
銀行口座開設の流れ
必要なもの
- パスポート
- Work Permit(移民局からもらったワーホリビザ)
- 住所(ゲストハウスの住所はNGです。定住先の住所)
- 電話番号(あればでOK)
直接店舗へ行く
最寄りの支店へ出向き、受付(窓口)で銀行口座を開きたいと伝えます。
予約をしているか聞かれるので、していないと答えます。
すると、口座開設担当者ですぐに対応出来る人がいるか確認してくれます。
いれば、その場で口座開設担当者のところへ案内されます。
いなければ、予約を取ってくれます。
別室に通される
口座開設は、別室にて担当者とふたりだけで行います。
プランを知りたければ、そこでプランを聞きましょう。
プランが決まっている人は、プラン名を告げましょう。
必要なものを提示・質問に答えて行く
パスポート、Work Permitの提示を求められるので、提示します。
そのあとは、住所や電話番号を聞かれるので、答えていきましょう。
説明を聞き、サインをする
自分の希望するプラン通りか確認し、サインをします。
わからないことがあれば、きちんと聞きましょう。
カードGET・暗証番号設定
カードが手に入ります。
窓口にて、担当者と共に暗唱番号の設定を行います。
(もちろん担当者は見てません)
インターネットバンキングの設定
オンラインでいろいろと設定出来るほうが便利なので、インターネットバンキングのやり方を聞きましょう。
今までに使用したことがある方なら、設定は簡単です。
早めに開設しよう
お仕事をした際、大事なお給料の振込先となるため、自分名義の銀行口座は必須です。
お仕事が決まってからでも遅くはありませんが、どこの銀行で開くか決まっている場合は、渡航してからすぐに開いちゃいましょう(・∀・)