バリ島に行くなら!大勢の男性陣が奏でる大迫力の合唱とダンス「ケチャ」必ず見る価値あります

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バリ島に行くなら、絶対押さえておきたいポイント!!

それは、有名なバリダンスのひとつ、ケチャックダンスを見ることです。

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ケチャックダンスとは

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サロンだけを見にまとった男性陣が、大勢で火を囲み、「ケチャ」という声だけで音を作り出し、物語を綴っていくダンスのことです。

もともとは、「バリ島美術の父」と呼ばれたドイツ人の画家、ウォルター・シュピーツがバリ島ウブドに滞在した際に発案し、観光用に生まれたダンスだそうです。

こう聞くと、「なーんだぁ、バリの伝統的なダンスじゃないの?」と思われるかもしれませんが、ベースとなったのは「サンヒャン」と呼ばれる古くから伝わるバリダンスですので、伝統的ダンスではないと言われたら、そうとも言い切れません。

なんと言っても、このダンスの魅力は男性陣の「声」にあります。

それぞれパート分けされているようで、ところどころハモリだったり、ソロだったり、見ていて圧巻ですよ!!!

現在のケチャックダンスでは、「ラーマヤナ物語」が取り入れられていて、物語の一部が表現されています。

ラーマヤナ物語を理解してからダンスを見よう!!

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ある森の中、王位継承権をめぐり、継母の策略によりお城を追い出されたラーマ王子とその妻であるシータ姫、ラーマ王子の弟であるラクスマナの3人が暮らしていました。

ある日、森の中を散歩していた姫は、黄金に光る鹿を見付けました。

その美しさに惹かれてしまい、どうしても自分のものにしたいと思った彼女は、夫である王子に捕まえてきてほしいと頼みました。

王子は、姫を愛していました。

頼みを聞かないわけにはいきません。

そこで、弟に姫の安全を託し、森の中へと狩りに出かけて行きました。

森の奥、やっとの思いで捕らえた鹿ですが、突如魔物に姿を変え、王子の声で「助けてくれー」と叫び、消えてしまいました。

その声を聞いた弟は、兄を助けるために森へと入って行きました。

その際、姫に危険が及ばぬよう、おまじないとして円を描きました。

「どうか姫、何があろうとこの円から出てはいけませんよ」

姫は了承し、その円の中で2人の帰りを待っていました。

しばらくして、しわがれたおじいさんの声で、

「お水をください」という声が。

姫は、悩みましたが思わず弟の描いた円から出てしまいました。

「お水をあげるだけだわ」

扉を開けると、そこにはおじいさんではなく、大魔王ラワナが立っていました。

彼は、以前から姫に好意を寄せており、いつ自分のものに出来るかをずっと企んでいました。

そして、2人がいなくなった隙を見て、姫をさらいにきたのでした。

森から戻った兄弟は、姫がさらわれたことを知り、助けに行こうと決意しました。

ただ、大魔王は強いため、人間2人では到底敵いません。

2人は、人員が揃うまでの間、森の仲間である白サルのハヌマンに、ラワナの城へ行き、姫を安心させて欲しいと頼みました。

「必ず助けに行くという気持ちを込めた、この指輪を渡して欲しい」と。

ハヌマンは、海を飛び越え、大魔王ラワナのお城に辿り着きました。

そこで、幽閉されている姫を見付け、王子から託された指輪を彼女に渡しました。

姫も、「これを王子に。信じて待っていますとお伝えください」と言い、ハヌマンに自分の挿していた黄金の髪飾りを託しました。

人員を集めた王子たちは、姫を助けに大魔王のもとに向かいました。

長い戦いの末、見事大魔王に勝利した兄弟は、無事に姫を助け出すことに成功し、皆で仲良くしあわせに暮らしました。

めでたしめでたし・・・

大まかにいうとこのようなストーリーなんですが、本来はものすごく長いそうです。

また、ストーリーに登場するサルは、バリでは「神様の御使い」とされているそうです。

バリにモンキーフォレストがあるのも、納得ですね!!

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ケッチャックダンス一部

始まりから、すでに圧倒されます。

姫の登場シーンです。男性の声、合唱に聞き入ってください。

黄金の鹿の登場シーンです。ここでは見えずらいと思うのですが、本番では踊り手の手の動き、仕草、目の動きに注目しましょう。特に指の動きがすごいです!!!

魔王ラワナの登場シーンです。ここで、少し曲の流れが変わります。

白サルのハヌマンの登場シーンです。王子から預かった指輪を姫に渡し、姫は髪飾りを託します。

大魔王ラワナとの格闘シーンだと思うのですが、最後を見るともしかしたらこれが王様?と思ったりもします。曖昧ですみません。

ケチャダンスの締め!!とにかく熱そう・・・ヤケドしていないか心配になっちゃいました( ;´Д`)かなり煙くて咳き込みます。笑

最後は、可愛らしい子どものダンスが披露されます。

このように、見事な男性陣の歌声によって物語が進んでいく「ケチャ」。

演奏が一切ないのに、声だけでメロディーを作り出しているのが圧巻です。

きちんと物語を理解してから見ると、また全然違った見方が出来て面白いです。

皆さんも、バリに行く際は「ケチャダンス」是非見てみてくださいね!!

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